コラーゲン化粧品を選ぶ際のポイントは?

コラーゲンを配合した化粧品を探そうとすると非常にたくさんの選択肢を見つけることができます。とくにエイジングケアの分野ではコラーゲンが配合されていない化粧品を探すほうが難しいでしょう。そうなると単にコラーゲンを補うことができるかだけでなく、どれだけコラーゲンをエイジングケアに役立てることができるかにも着目したうえで比較検討していく必要が出てきます。

浸透性の高いコラーゲン化粧品を選ぼう

コラーゲン化粧品を選ぶ際のポイント

このコラーゲンという成分は角質層では水分を抱えこむ保湿成分としての役割を担う一方、真皮層では肌全体を支えてハリを維持する役割を担っています。

 

それだけにできるだけ肌全体にうまく浸透させていくことが求められます。しかしそれがなかなか難しく、いかにコラーゲンの効果を引き出すことができるかがスキンケアの大事なポイントとなっているのです。

 

まずポイントとなるのが浸透性です。

 

水分を抱え込む働きを持っている以上、できるだけ角質層全体に行き渡らせることで全体の潤いやボリュームを引き出すことが求められるわけですが、この成分はもともと分子量が大きく、そのままの状態で肌に塗付してもなかなか浸透しないという難点を抱えています。

 

そのため浸透性を重視する場合にはナノ化の技術で低分子化した状態で配合されている製品を選ぶのが基本です。コラーゲンが配合されているかだけでなく、どのような形でコラーゲンが配合されているのかまでチェックしていく必要があるわけです。

コラーゲンの生成を促すことも重要

コラーゲン化粧品を選ぶ際のポイント

ただし低分子化されているのが無条件でよい製品というわけではなく、あえて分子量が大きい状態で配合することで表皮周辺に潤いやツヤをもたらすことを目指した製品もあります。どういったこだわりを持ってコラーゲンを配合しているのかもチェックしておきましょう。

 

一方、角質層のさらに奥にある真皮層にコラーゲンを直接補うことはできません。そのためレチノールやビタミンC誘導体、FGFといったコラーゲンの体内での生成を促す成分もうまく補っていくことも必要になってきます。

 

ハリやたるみの悩みを抱えている方はコラーゲンとこれらの成分をセットで補えるような化粧品や化粧品の組み合わせを意識してみましょう。

 

あとはヒアルロン酸やエラスチン、セラミドといったコラーゲンと相性のよい保湿成分も併せて補うことです。これらの成分との相乗効果も意識して選んでいけばコラーゲンのメリットを最大限に得られる化粧品を見つけやすくなるでしょう。
乾燥、シワ、たるみ…自分が抱えている肌の悩みも意識しながら選んでいくことも大事です。

  • 浸透性の高いコラーゲン化粧品を選ぶこと
  • 体内でコラーゲンの生成を促す成分も補える化粧品を選ぶこと
  • コラーゲンと相性のよい保湿成分も併せて補うこと

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そもそもコラーゲンとは?その働きについて

スキンケア製品にもっとも頻繁に配合されている成分のひとつ、コラーゲン。肌の健康には欠かせない成分とは知っていても具体的にどんな役割を担っている成分なのか知らない方も多いかもしれません。改めてこの成分について確認してみましょう。

コラーゲンは年齢とともに減少

コラーゲンの働き

簡単に言えばたんぱく質の1種、もともと体内に存在している成分です。

 

それも体内のたんぱく質の中でももっとも含有量が多く、肌だけでなく骨、血管、じん帯などにも含まれており、生命機能や健康を維持する上で非常に重要な役割を担っています。

 

たとえば膝などの関節部分には衝撃を和らげ、スムーズな動きを維持する軟骨がありますが、ここにもコラーゲンが含まれており、それが加齢ともに減少することで関節痛の一因となります。

 

加齢とともにコラーゲンが減少すると肌のたるみやシワだけでなくこうした健康の問題も引き起こすわけです。

 

スキンケアの観点から見ると水分を抱え込んで保つ保湿効果がまず重要です。

 

角質層では角質細胞が整然と層を形成していますが、その角質細胞の隙間にコラーゲンは存在し、ヒアルロン酸やセラミドと一緒に水分が蒸発して失われないよう保っているのです。

 

よく「30代はお肌の曲がり角」といわれるのはこの年代をピークにこれらの成分が減少し水分が失われやすくなっていくのが大きな理由です。

コラーゲンは水分の蒸発を防ぐ

コラーゲンの働き

コラーゲンは角質層の奥、真皮層にもたくさん含まれています。この部分はコラーゲンによって形成されているといっても過言ではありません。

 

繊維状をしたコラーゲンがエラスチンとともに層全体に網の目のように張り巡らされることで肌全体を支える役割を担っているのです。

 

このコラーゲンの網が十分に機能していれば肌にはハリと弾力が維持され、ふっくらとしたボリュームや表情を浮かべた時にできるシワがすぐに元に戻るのです。

 

そして皮膚には9種類ほどのコラーゲンが存在しています。スキンケア製品によく配合されているのはT型、U型、W型などです。コラーゲン配合化粧品を選ぶ際にはこうしたコラーゲンの種類についても細かくチェックしてみるとよいかもしれません。

 

問題なのは先ほども触れたように30歳前後から体内のコラーゲンが減少していくことです。だからこそ化粧品で外から補う必要があるわけですが、それだけでは不十分。

 

食事で内面から補いつつ、ビタミンCやレチノールのように体内でコラーゲンが作られる働きを促す成分もうまく取り入れていく工夫が必要です。

 

不足すると美容だけでなく健康にもかかわってくるだけにスキンケアだけにとどまらず日常生活全体でうまく摂取していく環境づくりも意識したいところです。

  • コラーゲンはたんぱく質の1種、もともと体内に存在している成分
  • コラーゲンは水分が蒸発して失われないよう保っている
  • コラーゲンは化粧品だけではなく食事からも摂取すること

ニッピコラーゲンに含まれる生コラーゲンとは?

ニッピコラーゲンの最大のセールスポイントといってもいいのが生コラーゲン配合です。コラーゲンの摂取がエイジングケアの重要なテーマとなっており、単に補うだけでなく「どんな形で補うか」が重視されています。ニッピコラーゲンの生コラーゲンはそんなテーマに応える形で開発され、従来にないコラーゲンのメリットを引き出す効果を目指して化粧品や健康食品に配合されています。

加熱処理していないコラーゲン

ニッピコラーゲンに含まれる生コラーゲン

この生コラーゲンの「生」とは簡単に言えば加熱処理を施していない状態を意味します。コラーゲンは人間の体内にもたくさん含まれているなどたんぱく質の1種として非常におなじみに成分でもあります。

 

しかしそんなコラーゲンをそのままの状態で化粧品やサプリメントに配合するのは難しく、品質や安全性を維持するために通常では加熱処理を施したうえで配合されています。

 

ですから「コラーゲンはともとも体内に含まれている成分」とはいっても実際に摂取するコラーゲンは加熱処理によって変化した状態となっているわけです。

 

問題なのはこの加熱処理によってコラーゲンが本来持ち合わせている特徴・メリットが損なわれてしまう点です。加熱処理は安全性をもたらす意味では非常に大きなメリットがある一方、コラーゲンの構造を破壊しバラバラの状態にしてしまうデメリットも抱えています。

 

コラーゲンは周囲に水分を抱え込むことで保湿やハリをもたらす役割を担っています。ところが加熱処理によってバラバラになってしまうとその水分を抱え込む働きが低下してしまうのです。生コラーゲンはこの問題を解消するため、加熱処理を施すことなく配合されたものなのです。

生コラーゲンは2倍の保湿効果を発揮

ニッピコラーゲンに含まれる生コラーゲン

人間の体内に含まれているコラーゲンにはたくさんの種類がありますが、とくに保湿とハリに深くかかわっているT型コラーゲンは3重らせん構造をしています。

 

このらせん構造の周囲に水分を抱え込むことで高い保湿力を発揮しているのですが、加熱処理によってらせん構造が失われてバラバラになってしまうと抱え込むことができる水分の量がどうしても少なくなってしまうのです。

 

3重らせん構造を維持した状態で配合された生コラーゲンは加熱処理を施した場合に比べて約2倍もの保湿力を備えています

 

ですから同じコラーゲンの含有量でも生コラーゲンのほうがずっと高い効果が得られることになります。現在では美容成分の含有量だけで化粧品の評価ができない時代です。

 

この生コラーゲンはまさに量だけでなく質の面でもスキンケアにピッタリなメリットを備えた美容成分となっているのです。

  • ニッピコラーゲンには加熱処理していない生コラーゲンを配合
  • ニッピコラーゲンに含まれる生コラーゲンは通常のコラーゲンに比べ約2倍もの保湿力を備えている

コラーゲン化粧品の上手な使い方

コラーゲン化粧品はまず配合されているコラーゲンの効果を最大限に引き出すことが最大のポイントです。そのためには上手な使い方をスキンケア全体で考えていくことも必要になってきます。

コラーゲンを補った後は油分でフタを

コラーゲン化粧品の上手な使い方

まずコラーゲンの重要な役割となる水分を抱え込む保湿成分としての部分。年齢を重ねるにつれて角質層の水分を抱え込む働きが低下してしまうため、コラーゲンやヒアルロン酸を補うケアが必要になってきます。

 

そのためコラーゲンを補うだけでなく、角質層の水分を失わないためのケアを充実させましょう。とくに大事なのは乳液・クリームの活用です。

 

年齢を重ねると角質層の保湿成分だけでなく皮脂の分泌量も減少していきます。皮脂にはもともと表皮に皮脂膜を形成することで角質層の水分が失われないようフタをする役割を担っています。

 

その役割が皮脂の減少によって損なわれてしまうことで乾燥が加速してしまうのです。これは洗顔後の状態をイメージすればわかりやすいでしょう。化粧水でケアせずにそのままにしておくとどんどん水分が失われて肌がカサついていくのを実感できるはずです。

 

ですからコラーゲンを補った後に乳液・クリームで油分を補ってフタをしておかないと保湿効果が十分に得られないだけでなく、コラーゲンそのものもすぐに蒸発して失われてしまう恐れがあります

コラーゲンが浸透しやすい肌づくりも

コラーゲン化粧品の上手な使い方

ただでさえコラーゲンは分子量が大きいこともあって浸透するのに時間がかかる面もあります。その効果を最大限に得るためにも必ず乳液・クリームでフタをするようにしましょう。

 

コラーゲンの浸透を促すためにも洗顔や化粧水にもこだわってみましょう。とくに年齢肌はターンオーバーの乱れで角質の蓄積や乾燥で肌が硬くなるなど有効成分が浸透しにくい環境になりがちです。

 

洗顔では適度な洗浄力で余分な角質もうまく除去する、洗顔後には化粧水で肌を整えて美容液を浸透させるための準備をしっかり行う。この2点を心がけるだけでもコラーゲンの浸透性がずいぶんと違ってきます。

 

化粧水でコラーゲンを補うだけでなく、コラーゲンが浸透しやすい環境づくりへの意識も欠かせないのです。

 

そして補うだけでなく増やす対策。よく知られているように化粧品でコラーゲンを補っても真皮層にまでは浸透しません。

 

そのため化粧品で補いつつ、体内での生成を促すケアが欠かせないのです。コラーゲンと一緒にビタミンCやレチノール、FGF、ナイアシンといった生成を促す成分もうまく取り入れましょう

 

こうした相乗効果を意識した使い方を心がけることでコラーゲンのメリットを大幅に高めていくことができるはずです。

  • 化粧水でコラーゲンを補った後は乳液・クリームで油分を補ってフタをすること
  • 洗顔でコラーゲンが浸透しやすい肌環境づくりをすること
  • 化粧品でコラーゲンを補いつつ体内での生成を促すケアも必要

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